ベーシックストラテジーを実際に使う方法
ハードハンドの場合のベーシックストラテジーの使い方
ハードハンドはA無しもしくはAを1と見た場合の自身の状況で、プレイヤー側自身を指します。ベーシックストラテジーの表ではプレイヤー側は、合計8以下ならヒットが有利となります。9から11の範囲ではダブルダウン有利です。12は選択肢混在、13から16はヒットとスタンド半々となって、17ならすべてスタンドとなります。ベーシックストラテジーとはプレイヤーと、ディーラーが引いたカードに対するプレイヤーの最適解を書いたものです。
無料プレイを行って、使い方を試してみましょう。プレイヤーカードはAなし、かつ合計数字14、ディーラー(敵です)2の場合、ベーシックストラテジー表の選択肢では、スタンドとなります。スタンドは、カードをチェンジしませんので、そのまま勝負となります。表の通り機械的にヒット、ダブルダウン、スタンドを選び、確率で負けないテクニックが、テーブルゲームにおけるベーシックストラテジーの基本戦略です。
ベーシックストラテジーにおけるソフトハンドの場合
ソフトハンドは手札にA1枚あり、Aを11とみなしている状況です。ベーシックストラテジー表の特徴は、A2からA5まではヒット有利(数字はA以外の手札合計です)となります。A6では五分五分付近ヒット有利、A7ではディーラーカードに選択肢依存(ヒット、ダブルダウン、スタンドどれが有利かはディーラーによるという意味)です。
A8、A9ではスタンド有利となります。テーブルゲームのブラックジャックの無料プレイを例にして、見ていきましょう。プレイヤーカードが4と11、ディーラーカード8の場合は表ではプレイヤー側はA5を参照、ディーラー側は表の8を参照します。結果はヒットの選択がベストと表からわかり、確率上ではヒットの選択が勝ちにつながります。
ベーシックストラテジーでのペアの場合についてです
ペアでは選択肢にスプリットが追加され、選択肢は4つに増えます。ストラテジーの特徴は、A2枚はスプリット有利となり、10ではスタンド有利です。9から7までは、スプリット有利ですが、6ではヒットスプリット五分です。
5ではダブルダウン有利となり4ではヒット有利となります。3と2ではヒットスプリットほぼ五分です。無料プレイを行っているように、みていきましょう。プレイヤー手札A2枚の時、ディーラーの手札4が見えている場合、ベーシックストラテジーの使い方は表を参照するとスプリットです。
ベラジョンカジノでベーシックストラテジーを有効活用する方法
慣れるまではカンニングが最適解です
ベーシックストラテジーの使い方と理解は可能ですが、全てのパターンを覚えるまでには、時間がかかります。ベラジョンカジノの無料プレイで、覚えて使えるようになるまで練習することをおすすめします。
ベラジョンカジノのカジノゲームの無料プレイなら、懐はいたみません。焦ってベーシックストラテジーで間違っても問題ないですし、ストレスも少なく気軽に練習できます。ベラジョンカジノの無料プレイでベーシックストラテジーに慣れ、勝率がアップした方は、次のステップです。ベーシックストラテジーに頼らない戦略を覚えましょう。
ライブカジノのテーブルは右端に座る
ベーシックストラテジーをうまく成功させるためには、座席右端を選択します。理由は、ライブカジノの仕様で、ライブカジノでは、他のプレイヤーも参戦すると、他のプレイヤー状況が自分のベーシックストラテジーに影響を受け、結果勝負が複雑化してしまいます。最初にカードを配られる状況を作ってください。フリーベットブラックジャックタイプを選択し、他から影響を受けないシンプルなゲームで戦略の価値を高く維持してください。
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【まとめ】ベーシックストラテジーを駆使してベラジョンカジノのバカラで勝とう
ベーシックストラテジーの使い方とは、確率に基づいた戦略の行使と言えます。ベーシックストラテジーに慣れて、アドリブもOKならベラジョンカジノで勝負してみましょう。フリーベットBJのようなシンプルなゲームもあり、バカラに応用して勝率アップを維持し収益化する事も可能です。
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